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熟成ほしいも

しっとりとした食感と甘みが特徴の「紅はるか」を使用しております

当農園では土作りが重要と心がけており、 独自の有機肥料を使用し、連作障害を避けるため、2年以上は連作を行わないようにしています。

一切余分な原料を加える事なく原料は素材「芋」のみを使用し、

低温冷風乾燥機を使用し時間をかけて乾燥を行います。

素材の持つ能力を最大限に引き出すため、貯蔵にもこだわっております。

約3ヶ月の熟成をしたキュアリング処理を行い長期貯蔵を可能にしました。​

長期熟成をすることにより、さつまいもの澱粉の糖化を促進しているので、

非常に甘い「ほしいも」になります。

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あさひ菜のこだわり「さつまいも」

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あさひ菜の「熟成ほしいも」は、春の土づくりから始まり、当農園独自の肥料を使ったこだわりの土づくりから始め、一本一本、まごころを込めて育てたさつまいもから造っております。

お客様の「おいしい」の言葉が聴こえるように、じっくりと蔵で熟成された、さつまいもになり当農園のほしいもに生まれ変わります。

しっとりした食感と甘さに自信をもっております。

徹底した品質管理ができる設備

天候や環境に左右されやすいほしいもづくり。美味しいほしいもを安定的に供給できるよう、機械を使った生産を行っています。

それにより、品質管理・安全管理を徹底させることができ、安心安全でおいしいほしいもをお届けすることが可能です。

【0-保管庫】DSC_0996102618.jpg

収穫したさつまいもは保管庫で寝かし甘みを増すための「糖化」を行います。

【⑥乾燥機投入】DSC_0772102618.jpg

茨城の冬の環境を再現した乾燥機。温度を徹底して管理し、均等な品質を保ちます。

【設備-加工工場】DSC_0783102618.jpg

生産作業はクリーンルームで。ほしいもの安全管理もしっかり行っています。

管理化された工程による安定の製品づくり

干し芋は「蒸す」「切る」「乾燥させる」という、いたってシンプルな加工法だからこそ、逆に熟練の技が必要とされます。
当社では、それに加え 品質良い商品を 安定的に提供ができるよう、設備面も最新の干し芋作りのシステムを有しております。砂糖や添加物を一切使用していないので、自然の甘さが いつでも楽しめ、安心して食べられます。

【①洗浄・選別】DSC_0851102618.jpg

選別機を使ってさつま芋のサイズを3段階に選別しながら洗浄も同時におこないます。

【②蒸し器投入】DSC_1007102618.jpg

十分に糖化したさつま芋を蒸し器に投入し数時間かけ柔らかに蒸し上げます。

【③皮むき】DSC_0564102618.jpg

蒸しあがったさつま芋は、ひとつひとつ丁寧に皮をむいてゆきます。

【④カット】DSC_0718102618.jpg

この後の乾燥工程で製品にムラがなくなるよう同一の厚さにさつま芋をカットします。

【⑤並べるDSC_0575102618.jpg

次にカットしたさつま芋を専用の抗菌処理されたすだれに並べてゆきます。

【⑥乾燥機投入】DSC_0658102618.jpg

乾燥はわずか2日間。それを8分割し段階で最適な温度で甘みをギュッと凝縮していきます。

【⑦検品・整形】DSC_0602102618.jpg

乾燥の収縮によってできた製品のサイズの差を整え、一品ごとに検品を行います。

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用途ごとにそれぞれのパッケージングを行い、自慢の黄金干し芋が完成します。

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